アルゼンチン政府は、国内初の連邦道路コンセッション網を完成させた。第三段階の入札で最後の8つの回廊が落札され、今後20年間の民間による管理・維持・運営対象となる道路は合計で約9,000キロメートルに達する。今回の区間は約4,000キロメートルを対象とし、落札者は提示した通行料金の低さで決定された。
最も長い中央区間(681.92キロメートル)は、AFEMA、パブロ・フェデリコ・イ・イホス、ギド・モヘッタの連合体が獲得した。サンタフェ州とコルドバ州の国道9号、19号、34号を対象とし、ロサリオ-コルドバ高速道路を含む。この連合体は1台あたり100キロメートルにつき1,399ペソ(付加価値税抜き)という、今回の入札で最低の料金を提示した。ギド・モヘッタは、ハビエル・ミレイ政権の元運輸長官フランコ・モヘッタの父親が設立した企業である。
ホセ・カルテジョーネ建設は、サンタフェ州とサンティアゴ・デル・エステロ州を結ぶ国道34号の536.43キロメートルを対象とする中央北部区間を、2,175ペソ(税抜き)で落札した。同社はアルゼンチンの公共事業における伝統的な企業であり、道路、ダム、エネルギー、上下水道で1世紀以上の実績を持つ。
最も新しい参入は、金融グループのIEB(株式投資)が2024年に建設会社ディカサを買収して設立したIEB建設だ。トレーディングMRGとともに、エントレ・リオス州の国道12号と18号の276.11キロメートルを対象とするメソポタミア区間を、3,564.99ペソ(税抜き)で落札した。これは今回の入札で最も高い料金である。
その他の落札者は以下の通り。北西部区間(サルタ、フフイ、トゥクマン、サンティアゴ・デル・エステロの596.52キロメートル)はオートビア建設サービス、VAPEU、ギギバンが獲得。リトラル区間(コリエンテス、チャコの546.74キロメートル)はJCRとネストル・フリオ・ゲレチェトが獲得。北東区間(コリエンテス、ミシオネスの456.22キロメートル)はカルロス・E・エンリケスとHORMIが獲得。チャコ-サンタフェ区間(国道11号の497.18キロメートル)はホセ・エレウテリオ・ピトン、ロビアル、オブリングが獲得。クヨ区間(メンドーサの国道7号の329.09キロメートル)はラウヘロ建設、グリーン、コルポラシオン・デル・スールが獲得した。
これにより、政府は4段階に分けて合計16区間、約9,000キロメートルを国営のコレドレス・ビアレスから民間事業者に移管する最初のネットワークを完成させた。
バングラデシュでは、グルシャンにあるコンチネンタル病院が開院20周年を迎え、患者ケアへの取り組みを再確認するイベントを開催した。会長のアフメド・イスマイル・ホサイン氏と常務取締役兼最高経営責任者のマリク・タルハ・イスマイル・バリ氏が、取締役、医師、看護師らとともに式典を開いた。
ホサイン氏は、同院がバングラデシュ有数の三次医療病院であり、国際基準の認証を受けた施設として、20年にわたり医療サービス、臨床的優秀性、革新、献身に取り組んできたと述べた。バリ氏は、過去20年間で85万人以上の登録患者、28万5千人の救急患者を治療し、9万人以上の予防的健康診断を実施したと明らかにした。その他、1万7千件以上のPET-CTスキャン、3万6千件の手術、4万5千件の消化器内科処置、2万3千500件の心臓手術、7万5千件の心臓処置、45万件の心臓外来診察、82万件の心臓検査を実施した。また、23万人以上の癌患者に放射線治療、36万3千500人以上の腎臓患者に透析サービスを提供した。
記念イベントの一環として、病院ロビーでは終日、患者と訪問者向けの無料の予防的健康診断が行われ、敷地内に20本の木が植えられた。
スペインでは、サッカーのラ・リーガで、マラガがホームでの今季初戦に臨んだが、デポルティボ・ラ・コルーニャに1-1で引き分けた。デポルティボは前半20分にオーバメヤンが先制点を挙げたが、マラガは33分にチュペがPKで同点に追いついた。後半はマラガが優勢に試合を進めたが、デポルティボのゴールキーパー、レオ・ロマンの好セーブやクロスバーに阻まれ、勝ち越し点を奪えなかった。マラガは今夏の移籍市場で約30万ユーロしか費やしていない一方、デポルティボは2,600万ユーロを投じており、両クラブの投資額の差は約100倍だったが、試合内容にその差は現れなかった。
南極では、2007年に科学者たちがNASAのICESat衛星の測定データに基づき、西南極氷床の表面に大きな変化があり、氷の下の隠れた湖で水が移動していることを報告した。2003年から2006年の間に、氷の表面が上昇または沈降している14の領域が特定され、氷床の下の湖が満水と排水を繰り返していることが示された。そのうちの1つの湖は、わずか3年間で推定2立方キロメートルの水を放出した。この発見は、南極の氷床下が静的な環境ではなく、相互につながった動的な水システムを持つことを示すものだった。
インドでは、統一支払いインターフェース(UPI)が導入から10周年を迎えた。ナレンドラ・モディ首相は、UPIの開始がインドのデジタル決済の旅における「大きな転換点」だったと述べ、その規模と普及を祝した。UPIの取引件数は、開始年度の2017年度の1,800万件から、2026年度には2兆4,162億件へと約1万3千倍に成長した。現在、世界のリアルタイム決済のほぼ2件に1件がUPIプラットフォーム上で行われている。UPIは、NPCIの創業時の責任者であるAP・ホタ氏らによって、即時決済サービス(IMPS)を再設計する試みから生まれた。中央集権的なアプリケーションではなく、参加銀行間で決済アドレスをリアルタイムに解決する分散型のオープンなプロトコルとして設計されたことが、その規模拡大の要因だった。
これらの出来事は、各国のインフラ整備、医療サービス、スポーツ、科学研究、デジタル技術の進展を示すものであり、それぞれの分野における長期的な変化と課題を浮き彫りにしている。